転写紙だけでリボンの立体感を表現 /リボンとすずらんのプレート

ᴊᴏᴜʀ ᴅᴇ ᴍᴜɢᴜᴇᴛ 
5月1日はすずらんの日。
⠀

 

フランスではすずらんを愛する人や
お世話になっている方に贈るそうです🤍

鈴の形をしたすずらんの花は、
春のシンボル=幸せを呼ぶものとされ、
すずらんをもらうと幸運が訪れると言われています。

 



転写紙だけでリボンの立体感を表現✨
リボンとすずらんのプレート


日本ヴォーグ社のミュゲ転写紙と
ホワイトハード、ソフト転写紙を組み合わせたプレートです。

 

※お写真はサイトからお借りしております

ミュゲ | キルンアート (kilnart.jp)

 


以前から、リボンのくるんとした感じや透け感を転写紙で表現できたら、絶対可愛いなと思っていて。

今回、すずらんプレートを作る際に挑戦してみることにしました。

 

透け感の異なる転写紙を使い分けることで、立体感がうまれ、動きのあるリボンを表現できたと思いますが、いかがでしょう?

 

ホワイトの部分にはホワイトハード転写紙(焼成後も白色)を、ピンクの部分には透け感のあるホワイトソフト転写紙(焼成後は透け感のある白色)を使用しました。

頭のなかのイメージをこれまで知識と経験でカタチにすることができ、とても充実感のある創作時間でした^^

-My work

© 2024 福岡市東区 お稽古サロンPearlGrace(パールグレース)ポーセラーツ Powered by AFFINGER5